水分 | 名古屋市名東区のストレッチ店、ソアン極楽治療院
風邪をひかないからだづくり
こんにちは、ごくらくストレッチスタッフの栗田です!
だんだん寒くなってきて体調を崩しやすい季節になってきましたね。
そこで今回は風邪をひかない身体づくりについて紹介していきたいと思います。
〈免疫力をつける〉
風邪予防をしながら免疫力を高めるには「乳酸菌」が効果的です。
というのも、乳酸菌は腸の善玉菌を増やすことで風邪のウイルスと戦ってくれる抗体ができるからです。
さらに腸は第二の脳と言われるほど大事な臓器で腸内環境を良くすることで疲れにくく元気な身体に変化するのです。そのためウイルスにつよくなります。
また、乳酸菌でインフルエンザが減少したという報告もあります。
とある小学校で給食にR‐1乳酸菌入りのヨーグルトを毎日食べさせたところインフルエンザにかかった子供が0.64%だという結果がでました。
ヨーグルトを食べていない隣の市では10%をこえていたのでかなり効果があったといえます。
乳酸菌を摂り続けると風邪をひかない体質になったということです
実際私も毎年インフルエンザにかかっていましが、ヨーグルトを毎日食べるようになってからの4年間一度もインフルエンザにかかっていません!
〈食生活〉
風邪をひかないためには、食生活も大切です。日本人にはやっぱり和食があいます。
人間にはそれぞれ酵素の持ち合わせがことなり、先祖代々食べられてきたものが消化によく腸内環境を整えてくれます。日本人には味噌や醤油がいいそうです。
そして納豆や漬物など古き朝食こそが最大の免疫力を高めるメニューなんです。
〈風邪予防〉
風邪の予防には何といっても手洗いうがいですね。特に手洗いは重要です。手についたウイルスをしっかり洗えば口からの侵入を押さえられます。
爪や手首までしっかり洗うことが大切になります。
そして睡眠も最低でも6時間はとるようにしましょう。夜更かしをしないでぐっすり寝られるように環境を整えましょう。
睡眠が少ない人では4.5倍も風邪を引きやすくなるという研究結果もあります。
また水分をしっかりとることも大切です。風邪やインフルエンザの発症は喉からです。だからこそ喉のウイルスを水分を摂ることで
洗い流す効果があります。水分で洗い流し体内に入れればNK細胞や免疫力で倒せます。
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意外と知らなかった保湿の正しい方法!正しい保湿で脱乾燥肌!
こんにちは!ごくらくストレッチスタッフの永谷です!
肌寒くなり過ごしやすくなったと思っていたら、
お肌の乾燥が気になるようになりました……
夏は暑さや汗に気をとられてお肌のケアは紫外線や日焼けに気を取られがちです。
夏は油分が出やすいので、秋冬に乾燥肌でお悩みの方も忘れてしまうことが多いと思います。
普段、化粧水などで保湿はきちんとしている、高いものを使っているのにお肌が乾燥するという方は保湿の見直し時かもしれません!!!
保湿の方法を間違えている、勘違いしたケアをしている方は意外と多いと思います。
①化粧水だけでは保湿になりません
肌に水分を与えることを保湿だと誤解されている方が多くいます。
洗顔後などにいつも化粧水をたくさん塗っているから乾燥予防は大丈夫と思っている方もこれは保湿ではありません。
化粧水の目的は、肌の『水分補給』であって、保湿ではありません。なので、保湿効果はありません。
化粧水を使うと、肌に水分が補給されます。
確かに、肌は潤うのですが、それは一瞬だということです。化粧水は気温や体温などによって、どんどん蒸発していきます。
保湿とは、潤いを維持する状態を作り出すことです。一時的な潤いは、保湿と呼ぶことはできません。
それどころか、肌表面の水分は、蒸発する際に肌内部の水分を一緒に持っていきます。
つまり化粧水だけだと、保湿効果を期待できるどころか、逆に乾燥してしまうということです。
②乳液・保湿クリームだけでも保湿になりません
乳液・保湿クリームは油分です。
油分は肌表面を柔らかくする働きがあり、この柔らかくなる効果が「肌表面がしっとりしている」と感じさせるので、
乾燥を感じにくくなったり、見た目にも感覚的にも保湿ができているという気になります。
お肌がしっとりしていたら保湿できているという訳ではないんです。
保湿とは漢字のままで『湿った状態を保つ』という意味があります。
保湿とは肌の中に適切な水分が保持された状態であるということです。
なので、乳液・保湿クリームだけをつけて、保湿できているとはいいがたいです。
保湿をするには、水分と油分の両方がなくてはいけないのです。
水分補給だけ、油分だけではなく両方とることが大事です。
①②を合わせて言うと、化粧水、乳液・保湿クリームはセットだということです。
③化粧水、乳液、保湿クリームはたっぷりではなく適量を
化粧水は多く使用すれば効果が高まると言うものではありません。
肌が吸収できる水分の量は限られていて、一般に100円玉大から500円玉大くらいの量が肌に十分な水分を与えられる量といわれています。
化粧水は使用量を超えて肌に付けても、余った分は浸透することができないので、化粧水をたっぷりつける必要はないということです。
乳液や保湿クリームのたっぷり塗るケアは、肌に必要な水分や保湿成分が十分に与えられないのでおすすめできません。
乾燥した肌が一番必要としているのは、水分や保湿成分です。
保湿クリームは化粧水や美容液で水分や保湿成分を補給した後に、蓋をするように薄く肌に伸ばすのが正しい使い方です。
④化粧水をつけるときは肌にしっとり押し当てるようにつける
化粧水をつける時に、パチパチと肌を叩くようにしてつける方法があります。
それのことをパッティングと言われるのですが、肌の血行を良くする効果があると言われていますが
肌への摩擦や刺激になるのでおすすめできません。
化粧水を手のひらに広げて、肌に押し当てるようにしっとりとなじませる方法がおすすめです。
今回は4つ紹介しました!
お肌が乾燥しているとメイクをするのもおでかけするのもなんだか気分も上がりません。
保湿されたプルプルな肌で乾燥した秋も乗り越えましょう!
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熱中症にならないために
こんにちは、ごくらくストレッチスタッフの栗田です!
毎年夏になると問題になる「熱中症」これは炎天下の屋外だけでなく屋内でもなる危険性があります。
中にいるから大丈夫と対策をしない方も多いかもしれませんが、ひどくなると生命に危険を及ぼす可能性もあるためしっかり対策をしたり、もし周囲の人がなってしまった時に
正しい対処がすばやくできるように原因や対処法の理解を高めることが大切です。今回はそんな熱中症について紹介していきたいとおもいます。
〈熱中症のメカニズム〉
ヒトには体温を調節する機能があり、体温より気温が低ければ皮膚から空気中へ熱がうつりやすく体温の上昇を抑えることができます。また、湿度が低ければ汗をかくことで熱が奪われ
体温を上手にコントロールすることができます。しかし、気温が体温より高くなると空気中への熱放出が難しくなるため体温調節は発汗だけに頼ることになります。
ところが気温、湿度が高くなると汗をかいても蒸発しなくなります。そのため発汗による体温調節すら事実上できなくなってしまいます。
熱中症は体温を調節する機能が失われ体温がどんどん上昇してしまう機能障害です。
〈熱中症にならないために〉
●水分をとる
喉が渇いたと感じる前にこまめに水分を補給しましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき汗で失われた塩分の補給にもつながります。
汗によって塩分も失われるため水だけでなく塩分もとるようにするといいです。
●睡眠をしっかりとる
通気性や吸収性のよい寝具を使ったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整えて寝ている間の熱中症を防ぐと同時に日々ぐっすりとねることで
翌日の熱中症を予防しましょう。
●丈夫なからだづくり
バランスの良い食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫なからだをつくりましょう。体調管理をすることで熱中症にかかりにくいからだをつくることが大切です。
〈熱中症の疑いがあったら〉
夏場に体調が悪くなったら熱中症かもしれないと疑うことが大切です。まずは声をかけてあげ、軽度の場合は応急処置としてまず涼しいところに避難させ、首、額などを氷で冷やしたり
水分を補給させてあげましょう。重症の場合は救急車を呼ぶようにしましょう。
熱中症にならないようにするためには日頃からの意識が大切です。自分は大丈夫と思わずしっかりと予防しましょう。
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脱寝苦しい夜を!暑い日の快眠法を紹介します!
こんにちは!ごくらくストレッチスタッフの永谷です!
6月もあっという間に過ぎ、真夏も目の前ですね、、、!
夏になるにつれ、蒸し暑さやジトっとした気候も訪れます!
そんな日の夜に、しっかり寝れている、快眠はできているといえますか?
どんな季節になっても「快眠」できていることは大切です。
暑くて寝付けないやクーラーで身体が冷えてなんだかだるい…といった悩みをお持ちの人もいると思います!
意外と知らなかった、快眠への習慣を今回紹介していこうと思います!
①寝る前にコップ1杯の水を飲む
寝ているときに一晩で500mℓ(ペットボトル1本分)、真夏には1ℓもの水分が失われると言われています。
人間にとっては体温調節はとても重要です。
身体の表面に水分(汗)を出し、それが蒸発することで体温が下がります。
特に汗をたくさんかくときは適切な水分補給が重要になるということです。
睡眠中に水分が不足していると、血液濃度が高くなって流れが悪くなるため、それらを防ぐために
寝る前に水分補給が必要とされています。
飲むものですが、カフェイン以外が理想です。やはりおすすめはお水です。
また、睡眠前は冷たい飲み物ではなく、常温のものを飲むことが睡眠の質を高めることに繋がります。
②パジャマを長ズボンにする
余計暑くて寝れなくなってしまうのではないか、と疑問に感じた方もいらっしゃると思います。
夏はタオルケットなどの薄いものをかけて寝られる方が多いと思います。
しかしその掛け物はお腹だったり一部だけかかって寝ている方がほどんどです。
半ズボンで寝ているにもかかわらず、足は無防備にでているといった状況になります。
クーラーであったり、朝方は気温が下がったり、という状況では、足先やふくらはぎは冷えていることがあります。
特に朝起きて足がだるいと感じたり、夏になるとふくらはぎをつるといった方は、寝る着衣を見直してみてください!
長ズボンは暑い、という方でも素材によって、着心地は違います!
是非自分に合う素材のパジャマを見つけてみてください!
③暑いときは我慢をせずクーラーを活用する
クーラーは冷えすぎてしまう、クーラーを使うと気温差で身体がだるくなるからと使ってない方の理由は様々です。
しかし、猛暑の夜にクーラーを使わない、と我慢をしたために、
寝苦しいや寝つきが悪いということでしたら、使ってもらえたらと思います。
温度は普段つけている温度より高く、27~28度程度で寝る前は少し暑いかな、というぐらいがおすすめです。
また部屋を冷やすためにタイマーを2~3時間かけて使用する場合より、
おやすみモードや高い温度(27~28度)で朝起きるまでつけっぱなしの方が電気代もお得です!
タイマーをかけて、寝つきはよいが、タイマーで切れてしまったら暑くて目が覚めてしまうといった方は、
つけっぱなしをおすすめですよ!!!
また冷えすぎてしまうといった方は②のパジャマを長ズボンにするといったことでかなり防ぐことができると思います!
夏ならではの快眠法を書かせていただきました。
夏に寝つきが悪い、起きた後も体がだるいといった方是非試してみてくださいね♪
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ささくれは乾燥のせいだけじゃない?指先から健康になるためには
こんにちは、ごくらくストレッチスタッフの森定です。
寒い日が続き、洗濯や風呂掃除など水を使う家事は手がかじかんで嫌になってしまいますね。
そんな時急に指先に痛みが・・・と思ったらささむけができているときはありませんか?
寒い時期は特にできやすくてしみてしまいます💦
そんなささむけはどうしてできてしまうのでしょうか?
今回はささむけの原因と予防についてお話ししたいと思います!
ささむけは主に爪の根元部分にできます。
その辺りの皮膚組織は薄く、指先の方に繊維が向かっています。
皮膚が薄いため、裂けたりめくれたりしてさかむけになります。
その原因となるのが、乾燥や栄養不足、油分不足などです。
水を使う仕事をしているとできやすいと言われますが、水を使っているならむしろ潤っているのではないか?と思いますよね。
ですが、仕事を終えて乾かすときに必要な水分まで乾かしてしまうことによりさかむけができてしまいます。
油分不足は、食器を洗う時に使用する洗剤に含まれる成分が指先に必要な油分まで落としてしまうからです。
また、皮膚はタンパク質やビタミン、カルシウムなど多くの成分で構成されています。
そうした成分が不足してしまうと皮膚を再生する能力が落ちてしまい、ささむけができやすくなってしまいます。
さらに女性に多いのですが、ネイルをすることによって過分に甘皮を処理してしまったり、リムーバーに含まれる「アセトン」という成分が指先の油分を奪ってしまうことによってささむけができやすくなります。
デスクワークや紙を多く扱う方も水分がなくなってしまうので注意しましょう!
ささむけの予防としては、保湿とバランスの良い食事になります。
保湿成分の含まれたハンドクリームをこまめに塗ったり、食生活を見直してタンパク質やビタミンをしっかりとるようにしましょう!
また、できてしまった場合は無理に引っ張って皮をはがさないようにしましょう。
服に引っかかってしまったりして気になるようなら、専用のはさみでカットしたり絆創膏などで押さえたりしてください。
無理にはがしてしまうと、傷口から菌が入って化膿してしまうこともあります。
できてから痛い思いをしなくてもいいように、こまめにケアをして指先から健康に美しく過ごしましょう!!
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