カリウム | 名古屋市名東区のストレッチ店、ソアン極楽治療院
柿の栄養
こんにちは、ごくらくストレッチの栗田です!
秋の風物詩である柿、昔から「柿が赤くなれば医者は青くなる」と言われ栄養豊富な果物として親しまれている存在です。
今回はそんな柿の栄養成分について紹介していきたいと思います。
柿は果物類でも栄養価が高い部類と称されますが、その中でもビタミンCの含有量が際立って多くなっています。
その他にもβカロテンやβクリプトキサンチンなどのカロテノイド系色素やタンニンなどが含まれており抗酸化フルーツとしても期待できます。
〈免疫力up〉
さきほど述べたように柿はビタミンCが多く含まれている果物で柿一つ食べると1日のビタミンC推奨摂取量をクリアできるほどです。
ビタミンCは病原体を攻撃する働きがあるほか、抗ウイルス作用をもつインターフェロンの分泌促進作用が認められています。
また間接的な働きとしてコラーゲンの生成促進によるウイルス侵入抑制・腸内フローラ改善による免疫力向上・抗酸化作用による免疫力低下予防なども期待できるため
風邪予防にもしっかり摂取したい栄養素といえます。
〈老化予防・美肌効果〉
ビタミンCは抗酸化作用があることに加え、チロシナーゼの働きを阻害してメラニン色素沈着を予防する美肌効果(シミ予防効果)・コラーゲン合成を助けてシワ予防
やハリアップなどにも役立ってくれます。活性酸素による肌の細胞劣化を防いでくれることと合わせて肌作りに欠かせないビタミンと言われています。
またβカロテンも抗酸化作用を持つ成分で、体内でビタミンAに変換されることで皮膚や粘膜を健康に保つ働き・角質層に存在する天然保湿因子の生成促進にも関わるため
肌のうるおい保持に役立つビタミンといえます。
〈高血圧・動脈硬化予防〉
柿はミネラルの中ではカリウムを比較的多く含んでいます。カリウムには多く摂り過ぎたナトリウムの排出を促す働きがあり、結果として高血圧予防や緩和に役立つ栄養素です。
食事で不足しがちなカリウムをデザートとして柿を食べることで補うといいでしょう。
〈整腸・むくみ予防〉
柿に含まれる食物繊維の量は青果類ではトップクラスです。加えて柿には便を柔らかくする、乳酸菌エサになり腸内フローラのバランスを整えるなどの
働きがあるビタミンCも豊富に含まれています。またタンニンは収斂作用で腸を引き締めるので下痢の緩和にも効果が期待できます。
〈柿の選び方〉
選ぶときは果皮が鮮やかなオレンジ色をしており艶が良いものを選ぶようにします。ヘタ付近までしっかりと均一に色付いているもの・軸が果実の真ん中にあるものを
選ぶようにすると味が均一でおいしいと言われています。みずみずしく手に持った時にずっしりと重さのあるものを選ぶといいそうです。
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ドライフルーツの栄養
こんにちは、ごくらくストレッチスタッフの栗田です!
最近ではヨーグルトやパンなどにドライフルーツがよく入っていますよね。
様々な使い方があるドライフルーツですが実は栄養豊富だということみなさんはご存知ですか?
今回はそんなドライフルーツについて紹介していきたいと思います!
ドライフルーツの栄養は鉄分、食物繊維、カリウム、カルシウムなどなど他にもたくさんの栄養がぎゅっと凝縮されています。
ドライフルーツは生のフルーツと比べ栄養は3~10倍ともいわれています。フルーツの水分を蒸発してもほとんど栄養がそのまま凝縮されます。
しかしビタミン類に関しては乾燥させることによって少なくなったり、なくなったりすることもあります。特にビタミンCは減りやすいので注意です。
ビタミンCの効果を期待したい場合は生のフルーツを食べた方が良いですが、それ以外の栄養素は生のフルーツよりもドライフルーツの方が豊富です。
ドライフルーツにすることで増える栄養素が食物繊維です。この食物繊維には腸の働きを整える働きがあります。
便秘や軟便が気になっている人にはドライフルーツに含まれる食物繊維の効果が期待できます。
さらにドライフルーツでは水溶性の食物繊維が多くとれます。水溶性の食物繊維の特徴は消化に時間がかかるため腹持ちもよくダイエット効果も期待できます。
またドライフルーツのほとんどにはカリウムが含まれています。カリウムには体内のナトリウムを排出する働きがあるので高血圧にいいと言われています。
高血圧の原因の1つに塩分のとりすぎがあげられるのでそれを解消できるカリウムは非常に良いです。
ドライフルーツにはいろいろな種類がありそれぞれ効果が違います。
種類別に紹介していきたいと思います。
〈りんご〉
●カリウム ●食物繊維
〈マンゴー〉
●ビタミンC ●βカロチン ●葉酸 ●カリウム ●マグネシウム ●カルシウム ●食物繊維
〈バナナ〉
●ビタミンC ●カリウム ●たんぱく質 ●食物繊維
〈パイナップル〉
●ビタミンC ●カリウム ●マグネシウム ●カルシウム ●食物繊維
〈オレンジ〉
●ビタミンC ●葉酸 ●カリウム ●マグネシウム ●カルシウム ●食物繊維
〈レモン〉
●ビタミンC ●カリウム ●クエン酸
〈プルーン〉
●ビタミンA ●ビタミンB6 ●カリウム ●鉄分 ●亜鉛 ●食物繊維
ドライフルーツは健康によいのでおすすめです。ぜひ生活に取り入れてみてください!
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夏バテしないからだづくり
こんにちは、ごくらくストレッチスタッフの栗田です!
夏は暑さで食欲が落ちたり、身体がだるくなったりしますよね。しかし食欲がないからといいて食事をぬいたり、食べる量を極端に減らすのはよくありません。
体力や抵抗力が回復せずさらに体調を崩すことにもなってしまいます。
そこで今回は夏バテを防止する食べ物について紹介していきたいと思います!
〈朝食は体を冷やさない食事〉
暑いときはついつい冷たいものを食べたくなるものですが、体が冷えると胃腸の働きが弱まってしまいます。
野菜が多く入ったスープやみそ汁などを1品食事の最初に食べるようにするといいです。
また、食べて消化する行為でエネルギーを作り出して体を温めているため、食事量が減ってしまうと夏でも血行が悪くなり体が冷えやすくなってしまいます。
特に体温の低い人は朝食を抜かないようにすることが大切です。3食のなかで朝食は最も大きな熱を生み出します。体温を上げ代謝を良くすることで疲れにくい体をつくりましょう。
〈タンパク質をとる〉
暑い日ではそうめんやうどんなど手軽に食べれるもので済ましてしまい炭水化物だけになりがちですよね。
タンパク質は体重の約1/5を占めていて血液や筋肉などのからだをつくる主要な成分です。体調の維持に欠かせない酵素として働く栄養素でもあるんです。
しかし糖質や脂肪のようにからだに蓄えることだ出来ません。そこで体内で常に行われている代謝にあわせて毎食しっかりと補給する必要があります。
タンパク質が多くとれる食品は肉、魚、卵、大豆製品です。
〈カリウムをとる〉
汗をかくことによって、水分、糖、塩分、カリウムが失われます。このカリウムが失われることによって夏のだるさの原因となります。
汗をかいたら塩分をしっかり摂るということは多くの人が気をつけると思いますが、カリウムも大切なんです。
カリウムを効率よく摂取できるのが「果物」です。
特に塩キウイがいいそうです。キウイフルーツをつぶして塩を0.5gほどいれます。あとは水を100~200g入れるだけで熱中症対策にも最適な飲み物となります。
ぜひ試してみてください!
まだまだ暑い日は続きますが食事に気を付けて夏バテしない体をつくりましょう。
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暑い日でも快適に過ごそう!
こんにちは、ごくらくストレッチスタッフの栗田です!
梅雨も落ち着き、暑い日が続いていますね。今年は猛暑となる予想がされています。
なので今回は暑い日でも快適に過ごす方法を紹介していきたいと思います!
〈部屋を涼しくする方法〉
まずはエアコンを使わずに部屋を涼しくする工夫についてです。扇風機の位置や向きの工夫で部屋の風邪通しがよくなります。
部屋が暑いときはまず、室内の温度が高い空気を追い出すことから始めましょう。
部屋の窓をすべて空け、次に扇風機の風量を最大にしてテーブルの上など天井に近い位置に置きます。そして首を上に向け、天井に向けて回します。
こうすることで、部屋の空気を循環させ温度の偏りを解消します。空気が循環できたら、今度は換気をするために扇風機を窓に向けて暑い空気を外に送り出しましょう。
〈寝苦しい夜を快適に〉
最近ではひんやりと感じるジェルマットなんかも売られています。このジェルマットの枕やシーツを使うと体全体がひんやり冷たく感じられます。
約1時間もするとマット表面の温度が体温に近づき冷たさを感じなくなってしまいますが、寝返りをうつことによって寝る場所を変えれば再びマットの表面温度が下がり冷たさが自然とよみがえります。
電気を使うこともないのでお得ですね!
〈部屋の除湿を行う〉
湿度が10%下がると体感温度が1℃下がると言われます。夏の暑い日だと湿度は80%ほどになりますがこれを50%まで下げることでだいぶ体感温度が変わり暑さを和らげることができます。
また扇風機の風速が1m上がると、体感温度は3℃も下がります。強めの扇風機の風と除湿器を使えば、エアコンなしでも快適に過ごせます。
〈夏野菜を食べる〉
東洋医学でも夏野菜は体温を下げる効果があると認められています。夏野菜にはナス、トマト、キュウリ、ゴーヤ、スイカなどがあります。
これらにはカリウムと水分を含んでいるという共通の特徴があります。
カリウムと水分が多いと利尿作用がおこり、尿を作り出すことで体の体温を下げる効果があります。
冬に収穫する野菜は反対に体の温度を上げてしまうので注意しましょう。また寝る前に冷たい飲み物を飲むと急激に体の体温が下がり、熱を作り出そうと反応してしまうので避けた方がいいです。
このように少し工夫するだけで涼しく感じられます。これから暑くなるのでぜひ生活に取り入れてみてください!
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マンゴーの栄養、効果効能
こんにちは、ごくらくストレッチスタッフの栗田です!
トロピカルフルーツの1つとしてもおなじみの【マンゴー】、最近ではドライフルーツ、ケーキなどの製菓原料といったように幅広く使用されています。
6月~8月にかけてが旬の時期であり、多く出回るようになります。
そんなマンゴーには実は嬉しい効果効能があるんです!今回はそれについて紹介していきたいと思います!
マンゴーの約80%が水分で栄養素にはβカロテン、ビタミンC、カリウム、クエン酸などが含まれています。
〈老化、生活習慣病予防〉
マンゴーの代表的な栄養成分とも言えるのは抗酸化ビタミンです。マンゴーに含まれる抗酸化物質は増加する悪玉コレステロールの増加抑制にも役立ちます。
悪玉コレステロールは動脈の内壁に付着することで血流を妨げ血管の柔軟性を下げることで高脂血症や動脈硬化などの原因となります。
これを抑制する抗酸化物質に加えて血圧を正常に保つカリウムも含まれているため動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病の予防に役立ちます。
〈美白、美肌〉
βカロテン、ビタミンC、Eをはじめポリフェノール類などの抗酸化物質が多く含まれています。
このため活性酸素が肌細胞が傷つくことを防ぐ働きが期待できます。内側からの紫外線対策としてしみ、しわ、たるみなどの肌老化予防にもなります。
さらに大人にきびの原因とされる過酸化脂質の生成抑制にもつながります。
肌の状態を整え、美しい状態の維持のサポートが期待できます。
〈疲れ目、ドライアイ軽減〉
βカロテンから変換されるビタミンAは網膜で光を感知するロドプシンの生成にも利用されています。目の疲れの緩和、視界をクリアにするなどの効果が期待できます。
また、ビタミンAは目や呼吸器などの粘膜を正常に保持する働きがあり、βカロテンは抗酸化作用によって目のダメージを軽減する働きもあります。
〈免疫力up〉
ビタミンⅭはコラーゲンの生成を助けることでウイルス侵入抑制に役立ちます。また抗酸化作用によって免疫力低下を防ぎます。
このため風邪予防にもなるんです。
さらにマンゴーは造血に関わる葉酸を多く含んでいることから貧血予防にもいいとされています。
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