汗っかきが原因ではない!?夏にメイクが「崩れやすい人」と「崩れにくい人」の違い知っていますか? | 名古屋市名東区のストレッチ店、ソアン極楽治療院
汗っかきが原因ではない!?夏にメイクが「崩れやすい人」と「崩れにくい人」の違い知っていますか?
こんにちは!ごくらくストレッチスタッフの永谷です!
暑い日が続き、日焼けだったり紫外線だったり女性にとって気になることがたくさんあります 😐
夏は汗をたくさんかきます。
出かける前はバッチリとメイクをして家を出たとしても、
外へ出ると顔から汗が噴き出して、メイクが崩れてしまう、落ちてしまった…という経験がある方いらっしゃいませんか?
夏だからしょうがない…汗っかきだからと思っている方、実はメイクが「崩れやすい人」と「崩れにくい人」には大きな違いがあるんです!!!
それは、肌の状態が異なります。
「崩れにくい人の肌」というのは潤いのある健やかな肌で、ふっくら膨らんだ肌細胞が、しっかり並んで構成されています。
肌の表面はなめらかで、凹凸が少なく、つるんとしています。
一方、「崩れやすい人の肌」というのは乾燥していて、肌の生まれ変わりがスムーズに行われていないく、未成熟な肌細胞で構成されます。
健康な肌細胞がパンパンにふくらんだ風船のイメージだとしたら、未成熟な肌細胞は空気の抜けた風船です。
汗をかいても、なめらかな肌では、汗は表面をスルスルとすべっていきます。
もちろん、ファンデーションが一切影響を受けないわけではありませんが、肌に密着しやすくなっているため、被害は少ないのです。
反対に、肌に凹凸があると、汗はキメや毛穴の凹凸に右往左往しながら流れていきます。
肌の上でいろいろな寄り道をする過程で、ファンデーションにムラを作ったり、もともとちゃんと密着していなかったファンデーションを押し流してしまうこともあります。
肌がきれいな人はメイク崩れをしているイメージがなかったので私自身もこの事実を知り、なるほど…と思いました!
汗っかきな方でも肌をきれいに整えれば、メイク崩れや落ちを防ぐことができるということです!!!
具体的には何をすればよいのか…
日々のケアについては、健康的な生活を送るということがキーワードになります。
顔に汗をかきやすくなる原因は食生活、生活の乱れ、ダイエット、更年期などによる女性ホルモンや自律神経の乱れが関係しています。
早寝早起きなどの規則正しい生活とバランスの取れた栄養のある食事をとることが必要です。
また運動をあまりされていない方も少し意識をして体を動かしてもらいたいです。
運動をしないと汗をかく汗腺が休眠状態となり、気温が高くなったときに汗が顔に集中するようになるそうです。
がっつり運動をしなくてもいいので、駅では階段を使う、早歩きで行動するなど、ちょっと息が上がる程度の軽い運動を日常生活に取り入れましょう。
清潔な肌を保つには日々の洗顔が大切です!
疲れてメイクを落とさずに寝てしまう…という方は、メイクをきちんと落とす、ということを実践してください!
メイク前に崩れにくくなる予防も紹介していきます!
・余分な皮脂をしっかり取る
油でシールなどが剥がれやすくなるように顔に余分な皮脂が溜まっていると化粧が落ちやすくなってしまいます。
化粧の前にはティッシュやあぶら取り紙などで余分な皮脂を落としてからメイクするようにしましょう。
・乾燥を防ぐ
先ほどの皮脂とは正反対ですが、お肌の乾燥も化粧落ちの原因となります。
肌は水分量が足りなくなってくると皮脂を出して水分を補おうとするそうなので、それが逆にメイクが落ちやすくなる原因となることがあります。
乾燥を防ぐために正しい化粧水や乳液の付け方を知っておくことが大切です。
・スキンケア後は時間をおいてメイクする
スキンケアが終わってすぐ化粧を始めると化粧崩れの原因になりますので、少し経ってからメイクを始めます。
スキンケアの後着替えや髪型を整えたりして少し時間を置きましょう。
お肌のべとつき感がなくなったら、ティッシュを1枚取り出し、2枚組になっているものを1枚剥がして内側のザラザラしている方で顔を軽く抑えます。
すると余分な水分や油分を取り除くことができ、化粧のりが良くなります。
特にまつ毛や眉毛に乳液などが残っていると化粧が取れやすくなりますので、しっかり拭き取りましょう。
少しの工夫でメイク崩れを防ぐことが可能ということです。
是非実践してみてください!
そしてメイク崩れ、落ちを気にせずに夏を楽しみましょう♪
当院は名東区初のストレッチ専門店です。
スポーツをしていない方でも大歓迎です♪
お気軽に体のお悩み相談してください。
美容鍼灸も受け付けております!
鍼で印象に差をつけましょう!
お得なワンコインストレッチ体験もやっております。