マンゴーの栄養、効果効能 | 名古屋市名東区のストレッチ店、ソアン極楽治療院
マンゴーの栄養、効果効能
こんにちは、ごくらくストレッチスタッフの栗田です!
トロピカルフルーツの1つとしてもおなじみの【マンゴー】、最近ではドライフルーツ、ケーキなどの製菓原料といったように幅広く使用されています。
6月~8月にかけてが旬の時期であり、多く出回るようになります。
そんなマンゴーには実は嬉しい効果効能があるんです!今回はそれについて紹介していきたいと思います!
マンゴーの約80%が水分で栄養素にはβカロテン、ビタミンC、カリウム、クエン酸などが含まれています。
〈老化、生活習慣病予防〉
マンゴーの代表的な栄養成分とも言えるのは抗酸化ビタミンです。マンゴーに含まれる抗酸化物質は増加する悪玉コレステロールの増加抑制にも役立ちます。
悪玉コレステロールは動脈の内壁に付着することで血流を妨げ血管の柔軟性を下げることで高脂血症や動脈硬化などの原因となります。
これを抑制する抗酸化物質に加えて血圧を正常に保つカリウムも含まれているため動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病の予防に役立ちます。
〈美白、美肌〉
βカロテン、ビタミンC、Eをはじめポリフェノール類などの抗酸化物質が多く含まれています。
このため活性酸素が肌細胞が傷つくことを防ぐ働きが期待できます。内側からの紫外線対策としてしみ、しわ、たるみなどの肌老化予防にもなります。
さらに大人にきびの原因とされる過酸化脂質の生成抑制にもつながります。
肌の状態を整え、美しい状態の維持のサポートが期待できます。
〈疲れ目、ドライアイ軽減〉
βカロテンから変換されるビタミンAは網膜で光を感知するロドプシンの生成にも利用されています。目の疲れの緩和、視界をクリアにするなどの効果が期待できます。
また、ビタミンAは目や呼吸器などの粘膜を正常に保持する働きがあり、βカロテンは抗酸化作用によって目のダメージを軽減する働きもあります。
〈免疫力up〉
ビタミンⅭはコラーゲンの生成を助けることでウイルス侵入抑制に役立ちます。また抗酸化作用によって免疫力低下を防ぎます。
このため風邪予防にもなるんです。
さらにマンゴーは造血に関わる葉酸を多く含んでいることから貧血予防にもいいとされています。
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