冬は家の中にも危険が潜む!気を付けるべき温度の差! | 名古屋市名東区のストレッチ店、ソアン極楽治療院
冬は家の中にも危険が潜む!気を付けるべき温度の差!
こんにちは!
ごくらくストレッチ・鍼灸接骨院の杉山です!
かなり朝晩と日中で温度の差が出てきましたね。
この3連休で行楽や紅葉を楽しんだ方も多いのでは?
そんな杉山も春日井の愛岐トンネルや瀬戸の岩屋堂公園で紅葉を満喫してきました!
しかし寒くなると家の中でも温度差ができてくるので、気を付けなくてはなりません。
なので今回は時には命を落とすことにもなりかねないヒートショックについてです。
ヒートショックとは、急激な温度の変化により血圧の乱高下や脈拍の変動が起こることです。
冬の入浴時や暖房の効いた部屋から寒い廊下やトイレなどに行くときに起こりやすく、脳出血や脳梗塞、心筋
梗塞などの深刻な疾患につながる危険性があります。
高血圧や動脈硬化の傾向がある人が影響を受けやすく、高齢者は特に注意が必要です。
日本では年間1万人以上がヒートショックが原因で死亡しているとされ、室内における高齢者の死因の4分の1
を占めるとも言われているんです!!
ヒートショックの対策としては、室温の差をなくすことです!
特に冷える浴室・脱衣所・トイレなどにも暖房の配慮が大切で、温風暖房や湿気も取り除く浴室暖房乾燥機・
脱衣室用壁掛けヒーターなどの使用をお勧めします。
また、快適な温度環境のカギは、高断熱・高気密住宅です。
家の構造を保温性の高いものにして、外気温の影響を受けにくくすることが、最も有効な対策といえます。
入浴時は
1湯船に入る前に、手や足といった末端の部分からかけ湯をして、徐々に体を温めていく
2ぬるめの湯でじんわり体を温める。
3いきなり肩まで湯船に沈めずに、足からゆっくりと入り、徐々に肩まで沈めていく
4長湯をしない
これらが大切になってきます。
入浴の際、暖房で温まった部屋から出て、冷え切った浴室に服を脱いではいる際が最も危険ともいわれているので・・・
◎お湯を溜めている方であれば蓋を開けて湯気で浴室を温める
◎シャワーの方であれば服を脱いでいる間にシャワーを出しっぱなしにいて浴室を温めるなどしておきましょう!
誰もがなりえるヒートショック、細かな注意を払い対策していきましょう!
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