意外と知らなかった日焼け止めの表記の意味!+の数って?SPFとは!?? | 名古屋市名東区のストレッチ店、ソアン極楽治療院

意外と知らなかった日焼け止めの表記の意味!+の数って?SPFとは!??

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こんにちは!ごくらくストレッチスタッフの永谷です!

5月なのに真夏日が連日続いていたり、夏はすぐ目の前、、、

今年の夏は暑くなりそうですね 😥 

 

 

 

 

 

 

夏といえば気になるのは日焼けです!!!

最近では「日焼け対策は4.5月ごろからしたほうがいい…」とよく耳にしますが、

その通りで5月から本格的に紫外線が強くなります、、、

細かく言うと3月末あたりから紫外線が強くなり、5.6月にはさらに強くなります。

7.8月は皆さん注意されていると思いますが、

今時期から注意された方がいいということです!!!

 

日焼け対策といったら帽子、サングラス、薄手の長袖を羽織って…と様々ですが、

日焼け止めは皆さん使われていると思います!

日焼け止めの表記の意味を意外と知らずに選んでいる方は多いと思います。

(私もその一人でした 😐 )

 

 

 

 

UV?SPF?+の数はなに?と疑問はありつつも、何となく良さそう、パッケージをみて買ってしまいがちです、、、

まず、日焼け止めクリームはUV、つまり紫外線からお肌を守るために塗るものです。

UVとは太陽光線の中にある紫外線のことです。

太陽光線は、目に見える光である可視光線と目に見えない光線である赤外線と紫外線があります!

 

UVBは肌が赤くなることやシミの原因になるものと言われており、日焼け止めクリームに記載されているSPFというのは、この防止効果を現しているんですね。

(SPFは、Sun Protection Factorの略で紫外線防御指数という意味です!)

SPFは紫外線を浴びた際に皮膚が赤くなるまでの時間を何倍に長く出来るかを表したものです。

SPFの数値単位は、時間で20~25分となっており、SPFの後に書いてある数字をかけてもらった時間だけ長くできるということです!

例えば”SPF50″と書いてある日焼け止めを塗ったとしたら

計算上は、20(分)×50(SPF)=1000分

1000分は16時間40分ですので、16時間以上肌が赤くなるのを防げる防げるという計算になります。

しかし、SPF数値が高ければいいという訳ではありません。。。

SPF数値が高いと、日焼け止め効果も高いといえますが、実は肌への負担も少なからず大きくなります。

肌が弱い方、日焼け止めで荒れてしまう方は数値を低くすることをおすすめします!

 

そして…

PAとは、Protection grade of UV-Aの略語です。

意味は紫外線A波から防御して、肌が黒くなるのを防ぐという意味です。

PAは、肌を黒くしたり、しわ・たるみを誘発する紫外線UV-A波からお肌を守ってくれる基準です。

そして、このUVAから守ってくれるというPAは数値ではなく「+」として記載されています!

+の数は1個から4個まであり、みなさんのイメージ通り、+が多いほど防止効果があります。

 

 

 

 

 

 

いろんなことを書かせてもらいましたが、

日焼け止めはSPFやPA値の高いものにするより、こまめに塗りなおしたほうが効果が高いといわれています。

日焼けを用心する人は、やや高めのSPFで選びがちですが、肌に負担の少ない日焼け止めにしないと肌に負担がかかります。

 

自分の肌と表記を確認しながら、是非日焼け止めをえらんでみてくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

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