視力回復方法! | 名古屋市名東区のストレッチ店、ソアン極楽治療院

視力回復方法!

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こんにちは、ごくらくストレッチスタッフの栗田です!

最近ではゲームやパソコンなどを利用する人も多くなっています。デジタル社会となり、視力低下が社会問題ともなっています。

そこで今回は効率よく視力を回復する方法いくつかを紹介していきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

〈血行をよくする〉

目を酷使することによっておこる視力の低下は目の周りの血行をよくすることで解消できます。

効果は一時的ですが継続することによって近視の進行を止める効果が期待できます。

●蒸しタオル…水で濡らしたタオルを軽く絞り、電子レンジで1分ほど加熱します。それを5分ほどまぶた上にのせます。タオルは少し熱いぐらいがいいです。

温めることで目の周りの血流がよくなり筋肉がほぐれ、目の正常な働きを取り戻します。

〈トレーニング〉

●目の準備体操…1.目を強くつぶる 2.顔を動かさず目だけで上を10秒間みる 3.目を強くつぶる 4.顔を動かさず目だけで下を10秒間みる

        5.目を強くつぶる 6.顔を動かさず目だけで右を10秒間みる 7.目を強くつぶる 8.顔を動かさず目だけで左を10秒間みる

●指の先端を目で追う体操…横8の字を指で3回描きそれを目で追う。次に指を奥から手前に行ったり来たりしそれを目で追う。

この運動をすることで眼球の外側の外眼筋を鍛えられ眼球の動きがよくなり、ピントが合いやすくなります。

日頃、外眼筋をあまり使っていないため実際にやってみると結構疲れます。

〈マジカルアイ〉

マジカルアイとはある絵をじっと見ていると、その絵の中からそれまで全く見えてなかった別の絵が浮かんできたり、絵そのものが立体的になって見えてきたりするというものです。

 

 

 

 

 

 

この画像の隠れた絵が見えますか??

立体的にみえるコツには平行法と交差法があります。

平行法とは左右の目をまっすぐにして右目は右側の画像、左目は左側の画像ををみます。左右の視線を平行に保って画像をみるように遠くをイメージしてみるのがポイントです。

交差法とは右目と左目の視線を交差させます。右目は左側の画像を、左目は右側の画像を見ます。寄り目をするようにして見ることがポイントです。

〈遠近体操〉

近くの点と遠くの点を決める。近くの点ろ3秒見つめ次に遠くの点へと素早く視線を切り替え、5秒見つめる。

遠くを見たときはピントが合いにくいため少し長めに見つめます。遠くのピントの切り替えが速くなると毛様体筋がほぐれてきたと言えます。

 

いくつか紹介しましたが、自分に合ったものを継続的に行っていくことが視力回復につながります。

ぜひ試してみてください(^^)/

 

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