温めるだけではない、目的別入浴方法! | 名古屋市名東区のストレッチ店、ソアン極楽治療院
温めるだけではない、目的別入浴方法!
こんにちは!
ごくらくストレッチ・鍼灸接骨院の杉山です。
昨日も雪が降ったりして、まだ院のちかくでも雪の残っているところがちらほらあります。
やはり体の芯から冷えてしまうことも多いですよね。
そんな日はゆっくりとお風呂に浸かって体の芯から温まってリラックスしたいものです。
今回はお風呂大好き杉山が、3つの目的別にお風呂の入り方をお教えします!!
今回はおススメのお風呂の温度と時間について
リラックスしたいとき、ダイエット中、こりに悩みの方で説明します!!
①くつろぐなら!
ゆったりと一日の疲れを癒すためにお風呂に入るのであれば
基本は38~40度くらいのぬるめのお湯で、じっくり半身浴をするのがおススメです!
42度以上のお湯につかると心地よく感じるのですが、身体には負担がかかりやすいと言われています。
リラックスしている状態とは逆の興奮や活動的になっている状態に近づきやすいため、
入浴後すぐに就寝したい方には
熱いお湯はお勧めできません。
ぬるめのお湯につかって、心身ともにゆったりほぐしましょう!
②ダイエット中なら!
ダイエット中は短めの全身浴がおススメ
肩までつかる全身浴は健康な方のダイエットサポートの習慣としてはgoodです!
しかし、全身浴は心臓への負担が大きいとされているので
ご自身の体調と相談しながら行ってください。
全身浴はスポーツに近い負荷がかかると言われ疲れを感じやすいです。
ダイエットサポート習慣としては41~42度で10分ほど浸かるのがおススメです。
③こりが気になる方
肩や腰のこりが気になる方は39~40度のお湯で20分ほど全身浴をするのがおススメです。
肩までつかることで水圧の力や浮力の力で脱力をすることができます。
もちろん足にも水圧がかかるのでむくみかたは特におススメです。
もちろん入浴しながらのマッサージやストレッチも効果が期待できますよ!
冬は体の芯から冷えることが多いです。
しっかり毎晩体を温め免疫力を保ってあげましょう。
冬場にお風呂に入る際ヒートショックと呼ばれる
急な温度変化によって心臓に負担がかかる現象が起きやすいので
お風呂に入る前にシャワーを出しておくなど浴槽の温度を高めてあげるということに気を付けてください。
当院は名東区初のストレッチ専門店です。
スポーツをしていない方でも大歓迎です♪
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