幸せホルモン分泌!~食事以外編~ | 名古屋市名東区のストレッチ店、ソアン極楽治療院

幸せホルモン分泌!~食事以外編~

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こんにちは!

ごくらくストレッチ・鍼灸接骨院の杉山です。

 

新年が始まってはや10日が経ちました。

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

僕のように朝が起きれなくて・・・という方はいないですか?

 

皆様は初詣に行かれたでしょうか?

僕は熱田神宮と大須観音にお参りに行ってきました!

皆さん幸せを願ってきたのではないでしょうか?

 

幸せつながりで

今回は11月1日にUPした幸せホルモンであるセロトニンの食事以外の分泌促進についてです!

 

 

 

 

 

 

 

前回の幸せホルモンについての記事では

幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を促進してくれる食事について書かせていただきました。

今回は食事以外の方法で幸せホルモンの分泌を促進させる方法です。

 

セロトニンの働きは簡単に上げると

・ストレスに強くなる

・体のリズムを整える

・不定愁訴をなくす

・幸福感を与える   などなど

不足すると太りやすくなるや老けやすくなるというのもあるようです。

 

 

セロトニンの分泌を促す

 

①太陽の光を浴びる

太陽の光を浴びるとセロトニン神経が活発化、セロトニンの作用が正常化します。
日光は窓や薄手のカーテンも通り抜けてくるので、外へ出なくても窓辺にいるだけでも十分です。

 

②生活リズムを正す

セロトニンの分泌はほぼほぼ日中に終わってしまうそうです。

のので分泌の盛んな午前中を寝て過ごすなどはもったいないですね。

 

③栄養バランス

食事に関しては11月1日のブログに書いてあるのでそちらをご覧ください!

 

④軽い運動をする

特にリズムのあるウォーキングやランニング、自転車や水泳などがおススメです。

リズムのある振動で腸の働きも活性化されます。

 

⑤よく笑う!よくしゃべる!

友達と話した後スッキリした気持ちになりませんか?

あれはセロトニンが分泌されているからなんだとか・・・

家族や恋人など、親しい人とたくさん話して笑うことはセロトニンを増やすのにとてもいいことです。

笑ったり楽しいと思うたびにセロトニン神経が活性化され、セロトニンの量が増えることが研究により判明しています。

また、スキンシップをすると安心感を得ることができ、ストレスや不安をやわらげてくれる効果があります。

 

⑥思い切り泣くのも効果的

涙は心のデトックスとも言われるくらい、ストレスを軽減してくれる効果があり、セロトニンの使い過ぎを食い止めてくれます。

 

⑦深呼吸

ヨガや瞑想でも重要な扱いをされている呼吸には、神経へ作用して心や体をリラックスさせたりストレスを緩和する働きがあります。

ストレスが減ればセロトニンを過剰に消費しなくなり、セロトニン不足を予防できます。

ポイントは胸ではなくお腹をふくらませること。

おへそから指2本分下のあたりに手を添えて、お腹がふくらむように5秒かけて鼻から息を吸いこみ、口から10秒かけてフーッと細く長く息をはきましょう。

 

皆さん幸せホルモンについて知ってもらえたでしょうか?

とても簡単なことからでも始められるので是非11月1日のブログの食事と合わせて

実践してみてください!

 

そして2018年の一年を幸せな年にしていきましょう!!

 

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