お風呂の入り方! | 名古屋市名東区のストレッチ店、ソアン極楽治療院
お風呂の入り方!
こんにちは!
ごくらくストレッチ・鍼灸接骨院の杉山です!
10月も後半に入ってきてぐっと温度が下がってきましたね。
あいにくの天気も重なって体が硬くなっている方も多いのではないでしょうか?
鍼灸接骨院の方にもギックリ腰で見える方が増えているように思います。
皆さんも気を付けてあげてくださいね。
寒い日が続くとゆっくり温泉につかってゆっくりしたくなりませんか?
杉山は入浴が好きなのでついつい長風呂をしてしまいます。
これからもっと寒くなっていくので、効果的なお風呂の入り方を紹介していきます!!
まず冬になると浴室や脱衣所がかなり冷えてきます。
この温度差がが体、特に心臓に大きな負担をかけると言われています。
なので服を脱ぐ前にシャワーを出したりして、湯気で浴室や脱衣所の温度を高めてあげることが大事です!
毎冬この温暖さによってなくなってしまう方がいるほどなので注意が必要です!
お風呂につかることでの3大効果ってご存知でしょうか?
①温熱 お湯につかると体が温まり、疲れを癒す効果があります。
②水圧 お湯の中では腹部や足などが数センチ細くなり、それに伴い静脈やリンパ管も水圧によって圧迫されます。
お湯から上がると水圧がなくなるので、全身の血行が良くなるのです。
③浮力 入浴すると、浮力により重力の影響から多少開放されるため、身体を支えている筋肉や関節の緊張が和らぎます。
温熱はシャワーでも得られる効果ですが、水圧・浮力は湯船に浸からないと得られないですね!
あと、お風呂は自律神経系への働き掛けも大きいとされています。
精神的な疲れやリラックスをしたい時などはぬるめのお湯(夏は38℃冬は40℃)で20分くらいゆっくり浸かることで
副交感神経というリラックスできる神経が優位になります。
逆に体の疲れが強い場合は短時間で熱め(42℃程)のお湯がいいとされています。
冬は少し面倒でも湯船に浸かって体を温めてあげることが大事です!
面倒くさがらずしっかり浸かって一日の疲れをリセットしてあげてくださいね!
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