ラクに走るための走り方 | 名古屋市名東区のストレッチ店、ソアン極楽治療院

ラクに走るための走り方

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こんにちは、ごくらくストレッチスタッフの森定です。

最近体力が落ちているので、手っ取り早く体力をつけようと走ってみたのですが、急に走ってもうまくいかないものですね・・・。

私のように涼しい室内でだらだらと過ごしてしまい、体力が落ちている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はラクに走るための走り方をお教えしたいと思います!

 

 

 

 

 

 

動きを一つずつ洗練して連結することで、走りが見違える「ランエコドリル」というものがあります。

まず、余裕を持って走るために心肺、筋力を鍛えましょう。ヒルトレーニングと呼ばれる上りと下り、平坦をうまく使い分けるトレーニングがあります。上りは片足を大きく跳ね上げて着地しながら走り、下りは素早い足の入れ替え、つまり素早い腿上げを行いましょう。平地はインターバルとして心拍数を落ち着けましょう。

次に着地のばねを強化し、反発力を使えるようにしましょう。ちょっと前傾して片足でけんけんしながら進む、走っているときに後方の確認をしてから後ろ向きに走ってみるといったことがトレーニングになります。跳ねるように丁寧に柔らかく行うよう注意しましょう。

ランニングは下半身だけでは走れません。腕振りや前傾姿勢を意識しましょう。正しい腕の振り方は肘を90度に曲げ、肘を引くことを意識する肘引きです。肩が上がっていたり、横に振っているのはNGです。また、身体を一本の線になるように前傾させましょう。腰が曲がってしまっていては重力を効率よく使えません。

最後に股関節の柔軟性や周辺の筋肉の意識、上半身との連動を身につけましょう。下半身と上半身は一歩ごとに逆方向にひねられ進んでいきます。足を前に出すと、それに引かれて股関節が前に出るという連動をしっかりと身につけましょう。

走り方や走るときの悩みは人それぞれ違うものです。でも、同じ悩みを持っている方もいるかもしれません。「走るのはしんどい」「体の節々が痛む」ということがあっても解決法を調べて走ってみませんか?

誰か誘ってみるのもいいかもしれませんね。

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