東洋医学入門 | 名古屋市名東区のストレッチ店、ソアン極楽治療院

東洋医学入門

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こんにちは!

毛利陽介です!

 

前回、前々回と中医学的な弁証分類の説明をしました。

中医学用語は一見難解ですので少し説明します。

 

中医学では基本的に①どこで ②何が ③どうなっているか を四字熟語(または三字)で表します。

①どこで

主に五臓六腑(肝・心・脾・肺・腎・胆・胃など)。

②何が

生理物質(気・血・津液・精・陰・陽)と病理物質(風・熱・湿・燥・寒・火)。

③どうなっている

主に虚(不足のこと)または実(過剰や停滞のこと)。

 

例えば脾気虚なら①脾の②気が③虚(不足)していると読めます。

肝火上炎なら①肝の②火が③上炎(上の方で盛んになっている)していると読めます。

 

このように分解していくと、一見難解な中医学用語も理解しやすくなります。

いずれにしても、中医学は馴染みがなく難しいですね。

次回以降は現代西洋医学的な話に戻そうと思います。

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