カリウム | 名古屋市名東区のストレッチ店、ソアン極楽治療院 - Part 2

身近にあるむくみに有効な食べ物を紹介します!!!

こんにちは!ごくらくストレッチスタッフの永谷です!

もうすぐ梅雨入りと言われていますね…

私は雨だと体の調子がいまいちあがらないので今年はどう対策していこうかと考えている最中です 😉 

雨の季節と同時に扇風機やエアコンと冷房器具を使い始めまるかたもいらっしゃるとおもいます。

 

気温の変化があると体は温度の差についていけず、不調が現れます。

風邪を引いたら体を休める、栄養をとる、薬を飲む、対処は人それぞれあると思います!

 

しかし、なんだか体が重いなぁ、なんだか足がむくむなぁ、といった時にみなさんはどんな対処をしていますか?

むくみにも様々な種類があります!

・立ち仕事、デスクワークと長時間同じ姿勢により足がむくむ血流を悪くする生活で足がむくむ(冷えや運動不足といわれています)

・水分や塩分、アルコールの取り過ぎで足がむくむ

・衣類や靴による締め付けも足のむくみの原因に(太ももの付け根などのリンパ節を締め付ける)

・病気や怪我による足のむくみ

・薬の副作用による足のむくみ

・高齢や身体の変化に伴う足のむくみ

 

 

 

 

 

 

 

上の4つの原因は主にリンパと血液の流れが悪いから起きると言われています。

足のむくみといわれ、重要なのがふくらはぎです。ふくらはぎは第二の心臓と言われており、

ふくらはぎの筋肉がポンプのような役割を担っており、足に行った血液を重力に逆らうように心臓まで戻していきます。

ふくらはぎがしっかりと血液を押し戻してくれなかったら、血液は足のところにたまりっぱなしになってしまいます。

しかしながら、ふくらはぎも常に効果的な働きをしてくれるわけではなく、

足の筋肉疲労をはじめ、日常的な運動不足、などにより筋力が低下してしまうことがあります。

また、長い時間同じ姿勢でいるとふくらはぎの筋肉を使わないことになります。

こうなってくると、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を十分に果たさなくなり、それによって血流が悪くなります。

ふくらはぎの働きだけでなく、冷えやストレス、服装なども血液やリンパ液の流れに影響します。

よって足がだるい、むくむといったことがおこります。

 

まず、むくみやすくなると言われている食べ物は、

梅干し、ラーメン、漬け物、味噌汁、かまぼこなどの、魚の練り製品、ハムなどの加工品があげられます。

これらが共通していることは塩分です!!!

味噌汁を飲むとむくみやすくなるの!?という訳ではなく、塩分を摂りすぎることを気を付けてみてくださいね。

 

むくみに有効な食べ物を紹介していきます。

栄養素としてはカリウム・クエン酸・ビタミンE・サポニン・ポリフェノール・などが有効的です!

 

カリウムには、体内の塩分を排出させ、むくみ対策に有効です。

カリウムを多く含む食材としては、アボカド、バナナ、ほうれん草などが有名です。

 

 

 

 

 

 

クエン酸には、肝臓で脂肪の代謝を高め、体内の老廃物を分解・排出する働きがあり、血行をよくするビタミンCが含まれているため、むくみ対策におすすめです。

クエン酸を多く含む食材は、グレープフルーツ、レモンなどです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビタミンEのγ-トコフェロールには、尿中のナトリウム量を増加させ、体内のナトリウムを排出する働きがあります。

また、ビタミンEは、老化(酸化)を進める活性酸素が増えるのを抑える抗酸化物質が含まれるので、むくみ対策以外にも積極的に摂っておきたい成分です。

ビタミンEを多く含む食材は、モロヘイヤ、アボカド、プルーンなどです。

プルーンはカリウム、クエン酸も豊富に含まれているため、いろんなものをとるのは大変!と思ってしまう方におすすめの食べ物です!

 

 

 

 

 

 

 

 

サポニンには利尿作用があり、体内の水分量を調節する働きがあります。余計な水分が排出されることにより、むくみ対策に繋がります。

サポニンを多く含む食べ物は、ごぼう、小豆、にんにくなどです。

 

 

 

 

 

 

 

ポリフェノールに含まれる抗酸化作用は、血中の抗酸化脂質の発生を防ぎ、血液の凝固を防ぐ効果があります。血行を良くすることにより、老廃物が効率的に排出されるため、むくみ対策につながります。

ポリフェノールを多く含む食品は、赤ワイン、ブルーベリー、カカオなどです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのほかにもパセリ・トマト・アーモンドなどがあげられます。

上げてみるといろんな食べ物がむくみに有効的といわれています。

 

むくみに悩んでいる方、ストレッチなどのケアをしているのに変わらない…とおもっている方

是非食事に目を向けてみてください!!!

また次回、むくみに効くツボやストレッチ、ケアの仕方を紹介していきたいと思います!!!

むくみをスッキリさせ、体をリフレッシュさせて、梅雨ものりきりましょう♪

 

 

 

 

 

 

当院は名東区初のストレッチ専門店です。

スポーツをしていない方でも大歓迎です♪

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美容鍼灸も受け付けております!

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新じゃがの栄養

こんにちは、ごくらくストレッチスタッフの栗田です!

3月に入り少しずつ暖かくなってきましたね。最近ではスーパーで新じゃががならんでいるのを目にするようになりました。

そこで今回は新じゃがについて紹介していきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

新じゃがとは冬に植えたじゃがいもを通常よりも早採りしたもののことを言います。

大きな定義はなく、九州では3月~、関東では6月ごろ、北海道では7,8月に出回る通常より早く収穫したもので一般的には春先に出回ることが多いです。

新じゃがの皮は薄いので皮ごと食べることができます。その皮は栄養満点なんです!

新じゃがに限らず、野菜は皮と実の間の部分にたくさんの栄養を蓄えているといわれています。

またじゃがいもはアルカリ性なので肉や油料理の付け合わせに使うと体内の酸化を防いでくれる効果があります。

〈食物繊維〉

皮ごと食べられるので、不足しがちな食物繊維を摂ることができます。便秘気味の方におすすめです。

春には環境の変化などから便秘になる人が増える季節です。食事からも改善していくといいでしょう(^^)/

〈ビタミンC)

新じゃがの特徴としてビタミンCが多く含まれています。なんとレモンにも匹敵するぐらいなんです!

じゃがいもに含まれるビタミンCは安定しているため加熱しても壊れにくいという特徴ももっています。

ビタミンCはストレスがかかると大量に消費されてしまいます。たばこを吸う方もストレスもビタミンCが不足しがちになります。

会社や学校でストレスを抱えている方のストレス対策にもなります。

また肌にもよく、コラーゲン生成も助けてくれる成分だけでなく血管や神経に対しても効果的な働きをします。

〈カリウム〉

カリウムはナトリウムを外に出すのを手助けしてくれ、余分な水分を外に出してくれます。

水分代謝をよくすることでむくみがちな方も改善に向かう場合もあります!

 

じゃがいものカロリーは実はご飯の半分なんです!さらに満足感も味わえます。

太るという考えてる方も多いと思いますがそれは間違っています。

 

新じゃがは普通のじゃがいもより水分が多いため、日持ちしにくいので2週間ぐらいで食べてしまったほうがいいです。

食べ方としてはしっかり洗って皮ごと調理することで、余すことなく栄養を摂取することができます。

 

 

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