認知行動療法 最もエビデンスレベルの高い治療法

認知行動療法 最もエビデンスレベルの高い治療法

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こんにちは!

毛利陽介です!

 

現代西洋医学ではエビデンス(科学的根拠)が非常に重要視されています。

患者数が多い症状として腰痛がありますが、腰痛の治療で最もエビデンスレベルの高いものは何でしょうか。

実は、手術や薬といった一般的に知られている治療ではなく、「認知行動療法」が最も科学的根拠のある治療法であり、最先端の治療法となっています。

 

ここで、認知行動療法の成り立ちを見てみましょう。

1962年、アルバート・エリスは患者の偏った考え方を変えるという「論理療法」を考案しました。

一方、その翌年にはアーロン・ベックがうつ病患者の認知の歪みにアプローチすべく「うつ病の認知療法」を考案しました。

これらの認知療法に、行動の変容を促す「行動療法」を組み合わせたものが「認知行動療法」です。

 

元々、認知行動療法はうつ病などの精神疾患に対して使われていましたが、腰痛をはじめとする「痛みの治療」に対しても非常に効果的であることが分かってきました。

 

認知行動療法では、下の図の流れをまず考えます。

出来事⇒認知⇒感情・行動

ここに具体的な状況を当てはめてみましょう。

テニスの練習中に腰にズキッと痛みが走った(出来事)⇒激しい運動をすると腰を痛めてしまう(認知)⇒テニスなどの運動は今後控えよう(感情・行動)

非常によくあるパターンではないでしょうか。

次の図は認知行動療法による治療のプロセスです。

誤った認知⇒正しい認知⇒行動の変化⇒正しい認知の強化

再び具体的にしてみましょう。

激しい運動をすると腰を痛めてしまう(誤った認知)⇒激しい運動でも腰を痛めることはない(正しい認知)⇒再びテニスをやってみる(行動の変化)⇒激しい運動をしても腰を痛めなかった(正しい認知の強化)

簡素化していますが、以上のプロセスを認知行動療法では行います。

 

認知と行動を変えるだけで腰痛が治るとは、俄かには信じがたいかもしれませんが、この認知行動療法が腰痛の治療に関してエビデンスレベル(科学的根拠)が最も高く、この最先端の治療法はシドニー大学や福島県立医科大学で行われ、実際に結果を出しています。

 

3000年の歴史を持つ東洋医学と、最新の認知行動療法で患者さんの持つ症状の治癒を手助けできるよう、勉強を続けていきます。

 

 

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